辛い時、いつも右上に×ボタンが居てくれました
2006年7月24日 ゲームこんにちは。
まだ風邪気味です。関節の痛みは大分良くなりましたが、声を出そうとすると喉が痛い。独り言も言えやしません。言わなくていいという説が有力。
特別企画後編。「私が投げたゲーム達」発表です。
見方は
・タイトル(機種)
叩き、言い訳、または長文
です。プレイ時間は総じて短いため省略。長めのは言及します。極端に短いのも言及します。面白いから。
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七月病(実はただの夏風邪だったらしい)特別企画「私が投げたゲーム達」
・サイレン(PS2)
和風ホラー。サイレントヒル、バイオハザードなどとは違った空気の恐怖を演出。敵が見ているものを自分も見ることができるという「視界ジャック」も面白いシステムで、ゲームの雰囲気的にもマッチ。
しかし、難易度が高くて挫折。遠くから猟銃でガシガシ撃ち殺される。パートナーの幼女が上手くついてこなくて殺される。仲間を呼ばれて集団で殺される。敵が非常に強く、基本は逃げのゲームなのですが逃げ切れず殺される。再開の見込みは薄いです。サイレン2は難易度的にすこし易しくなっていると聞きますが…
・モンスターハンター2(PS2)
3Dアクション。有名なオンラインゲームです。カメラワークの悪さ、ローディング時間のファックな長さなど不満もありますが、全体にはそれなりに良いゲーム。オンラインには廃人も沢山いるようで。
投げた理由はこれも難易度。以前ちょっと触れましたが、とにかく死ぬ。死んで死んで死ぬ。オフラインプレイは超絶マゾゲーです。Mらしいと噂されつつも地はSな私には無理でした。再開の見込みは、まぁ暇なら。
・突撃!ファミコンウォーズ(GC)
アクションとシミュレーションを足したような…言うならば複雑なピクミン。ピクミン知らない人には意味不明。
投げた理由は難易度と3D酔い。トライ&エラーが必須なのに、そのたびに酔う。30分ぐらいで酔う→ダウン→再開を繰り返し、数時間で投げ捨てた。再開の見込みは薄い。
・マリオVSドンキーコング(GBA)
アクションパズル。
サークルの先輩に借りて始め、中盤過ぎまではかなり没頭していましたがそこで停止。良いスコアを出すためにはこれもトライ&エラーが必須、しかしエラーした時に再度要求される作業がいちいち長い。1つの面をもっと短くすれば良かった。
再開の見込みは比較的高い。あとちょっとで終わるので。
・アニスのアトリエ(GBA)
アトリエシリーズ。アイテム転がしゲーム。
アルトネリコが面白かったので入手して始めてみるも、何をしたらいいかわからず挫折。制限時間があるため効率よく動くことが要求されるゲームですが、始めたばかりでは効率とかわかるわけもなく。無論それでもクリアできるバランスになっているはずですが、完全主義の気がある私は動けなくなってしまいました。再開は、まぁ暇なら。
・クラナド(PC)
非エロのギャルゲー。なんか有名です。
プレイ時間なんと10分。5分やって投げて数ヶ月、この前再開するもまた5分でぶん投げ。だるい。あまりのだるさに放置するしかないです。どのくらいやれば盛り上がってくるのかわかりませんが、そこに到達するのは随分と辛い道になりそうで…
再開の見込みは比較的高め。まぁ名作らしいので。
・ななついろ☆ドロップス(PC)
18禁注意。恋愛初心者なんとかドキドキアドベンチャーとかそんな感じ。
原画:いとうのいぢに騙されてうっかりインストール。この時点で、信者の人間から「面白くは無いよ」と警告を受けるも何故か無視。インストールの後、起動。OPのナレーションが始まった直後にウインドウの×を押し、しばらくしてアンインストール。
結果、プレイ時間3秒。
いやぁ、公式サイトぐらい見ておくべきでした。面白い面白くない以前に、なんと言うか、無理。思想的に合わない。インストールにかかった時間の方が長いというよくわからない記録を樹立したと言う点では価値がありました。
再開の見込み?黙れ。
・ひぐらしのなくころに(PC)
ノベルゲーム。ゲームじゃなくてデジタルノベルとか呼ぶべきかもしれません。
去年の夏コミ前にその時点で出ている分を全てプレイ。面白かったです。
そして2005夏に出た分をプレイ。んん?
そして2005冬に出た分をプレイ。始めの語り部分でやる気が失せて一回中断。何とか再開後、例の奴(頭文字Hで始まるアレのことだ)が登場した瞬間に僕はウインドウの×を力強く押し込んだ。そしてデスクトップからショートカットを排除。
あれからもう半年が経ちました。
何が悪かったのか。本質的な部分を探るのは難しいですが、端的に言えば「お前がそんな女だとは思わなかったよ」的な感じ。世間的には評判も悪くないようですが、私はどうしても駄目でした。「解」なんて無ければよかったとすら思います。
再開の見込み。夏コミで完結編が出るわけで。できればきっちり始末を付けたい反面、あの文をもう一行たりとも読みたくないという気持ちもあります。さて、どうすべきか。
こんな所でしょうか。コンシューマゲームについては「良いゲームだけど難易度が無理」というのが結構あったようです。PCノベルゲームについては、まぁ趣味の問題?ひぐらしは本当に何とかしたいです。
今日はここまで。期末テストが本当にヤバい。
まだ風邪気味です。関節の痛みは大分良くなりましたが、声を出そうとすると喉が痛い。独り言も言えやしません。言わなくていいという説が有力。
特別企画後編。「私が投げたゲーム達」発表です。
見方は
・タイトル(機種)
叩き、言い訳、または長文
です。プレイ時間は総じて短いため省略。長めのは言及します。極端に短いのも言及します。面白いから。
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七月病(実はただの夏風邪だったらしい)特別企画「私が投げたゲーム達」
・サイレン(PS2)
和風ホラー。サイレントヒル、バイオハザードなどとは違った空気の恐怖を演出。敵が見ているものを自分も見ることができるという「視界ジャック」も面白いシステムで、ゲームの雰囲気的にもマッチ。
しかし、難易度が高くて挫折。遠くから猟銃でガシガシ撃ち殺される。パートナーの幼女が上手くついてこなくて殺される。仲間を呼ばれて集団で殺される。敵が非常に強く、基本は逃げのゲームなのですが逃げ切れず殺される。再開の見込みは薄いです。サイレン2は難易度的にすこし易しくなっていると聞きますが…
・モンスターハンター2(PS2)
3Dアクション。有名なオンラインゲームです。カメラワークの悪さ、ローディング時間のファックな長さなど不満もありますが、全体にはそれなりに良いゲーム。オンラインには廃人も沢山いるようで。
投げた理由はこれも難易度。以前ちょっと触れましたが、とにかく死ぬ。死んで死んで死ぬ。オフラインプレイは超絶マゾゲーです。Mらしいと噂されつつも地はSな私には無理でした。再開の見込みは、まぁ暇なら。
・突撃!ファミコンウォーズ(GC)
アクションとシミュレーションを足したような…言うならば複雑なピクミン。ピクミン知らない人には意味不明。
投げた理由は難易度と3D酔い。トライ&エラーが必須なのに、そのたびに酔う。30分ぐらいで酔う→ダウン→再開を繰り返し、数時間で投げ捨てた。再開の見込みは薄い。
・マリオVSドンキーコング(GBA)
アクションパズル。
サークルの先輩に借りて始め、中盤過ぎまではかなり没頭していましたがそこで停止。良いスコアを出すためにはこれもトライ&エラーが必須、しかしエラーした時に再度要求される作業がいちいち長い。1つの面をもっと短くすれば良かった。
再開の見込みは比較的高い。あとちょっとで終わるので。
・アニスのアトリエ(GBA)
アトリエシリーズ。アイテム転がしゲーム。
アルトネリコが面白かったので入手して始めてみるも、何をしたらいいかわからず挫折。制限時間があるため効率よく動くことが要求されるゲームですが、始めたばかりでは効率とかわかるわけもなく。無論それでもクリアできるバランスになっているはずですが、完全主義の気がある私は動けなくなってしまいました。再開は、まぁ暇なら。
・クラナド(PC)
非エロのギャルゲー。なんか有名です。
プレイ時間なんと10分。5分やって投げて数ヶ月、この前再開するもまた5分でぶん投げ。だるい。あまりのだるさに放置するしかないです。どのくらいやれば盛り上がってくるのかわかりませんが、そこに到達するのは随分と辛い道になりそうで…
再開の見込みは比較的高め。まぁ名作らしいので。
・ななついろ☆ドロップス(PC)
18禁注意。恋愛初心者なんとかドキドキアドベンチャーとかそんな感じ。
原画:いとうのいぢに騙されてうっかりインストール。この時点で、信者の人間から「面白くは無いよ」と警告を受けるも何故か無視。インストールの後、起動。OPのナレーションが始まった直後にウインドウの×を押し、しばらくしてアンインストール。
結果、プレイ時間3秒。
いやぁ、公式サイトぐらい見ておくべきでした。面白い面白くない以前に、なんと言うか、無理。思想的に合わない。インストールにかかった時間の方が長いというよくわからない記録を樹立したと言う点では価値がありました。
再開の見込み?黙れ。
・ひぐらしのなくころに(PC)
ノベルゲーム。ゲームじゃなくてデジタルノベルとか呼ぶべきかもしれません。
去年の夏コミ前にその時点で出ている分を全てプレイ。面白かったです。
そして2005夏に出た分をプレイ。んん?
そして2005冬に出た分をプレイ。始めの語り部分でやる気が失せて一回中断。何とか再開後、例の奴(頭文字Hで始まるアレのことだ)が登場した瞬間に僕はウインドウの×を力強く押し込んだ。そしてデスクトップからショートカットを排除。
あれからもう半年が経ちました。
何が悪かったのか。本質的な部分を探るのは難しいですが、端的に言えば「お前がそんな女だとは思わなかったよ」的な感じ。世間的には評判も悪くないようですが、私はどうしても駄目でした。「解」なんて無ければよかったとすら思います。
再開の見込み。夏コミで完結編が出るわけで。できればきっちり始末を付けたい反面、あの文をもう一行たりとも読みたくないという気持ちもあります。さて、どうすべきか。
こんな所でしょうか。コンシューマゲームについては「良いゲームだけど難易度が無理」というのが結構あったようです。PCノベルゲームについては、まぁ趣味の問題?ひぐらしは本当に何とかしたいです。
今日はここまで。期末テストが本当にヤバい。
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