A quarter of Life

2006年2月28日 夢理論
A quarter of Life
こんにちは。
本格的に日付の境がわからなくなってきました。
「今日のブログ更新したっけ」
程度から始まり、

「もう9時か、朝の
とか

「6時に起きた、しかし午前か午後かわからない
など、
本当にまずい状況となっております。遮光カーテン閉めてると朝か夜かすらわからないんですよ。

とりあえずカレンダーを見ると、2月28日。もう2月も最終日です。いやいや。本当に早い。「最近時間が経つのが早い」と言い始めたのはいつからでしょうか。

そういえば、高校3年の夏、人生の残り時間の割合を計算したことがありました。確か、相当なインチキ理論だった気がしますが、ちょっと思い出してみます。
 
 
「n歳の人間が感じる1年の長さは、0歳の人間の1/n」

という話をご存知でしょうか。全てはここから始まります。しかし、誰が言い出したのかは私も知りません。この時点でインチキ臭い。

人生の時間tを、0歳の時を1とした相対的な量で表します。

0≦n≦1についてt=1
1≦nについてt=1/n

図にすると、画像のような感じです。

日本人の平均寿命は大体80歳ぐらいです。男女差はありますが、大体の数字で。

つまり、人生の残り%は、現在の年齢をaとすると
(0≦n≦aにおける着色部の面積)/(0≦n≦80における着色部の面積)×100

で算出できるわけです。本当かよ。
私は19歳と半年強です。よってa=20。大体で。

面積は積分計算で出します。積分。久しぶりだなぁ。いや、大学には「解析学」という微積分を扱う授業が存在するはずなんですけどね。不思議な話です。

計算式は画像の通り。1が0≦n≦1部分で、その後ろのなんか汚いのがn≦1部分です。

これで、自分が人生の何%を浪費したかわかるはず。
では結果発表。
 
 
 
約74.2%
 
 
 
なんだかすごく妥当な数字の気もします。
乳児は数年で日本語をマスターするわけですから、このくらいの割合でも不思議は無いですよね。計算はあってるのでしょうか。分数の積分とか忘れかけていたわよ全く。

そもそも理論があっているのでしょうか。まぁそんなことはどうでもいい。理論が合ってるかどうかなんて数学者に任せておけばいいです。そもそも根本となる理論の出所が不明ですからね。
 
 
今日はここまで。今日の本文、
「半分ぐらい書いたところでうっかりEscキーを押す」
ことを2回も繰り返して書かれました。1000文字近くが闇に消えたわけですが、なんとか完成。ご苦労自分。

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