「最初は中、CG回収のため後から外」という信念

こんにちは。最近、週末の12時間睡眠が普通になりつつあります。今日は午前5時→午後5時。太陽を見てません。

テストが近いということで、アルトネリコは自粛。自粛すると暇になったので代わりに東方をやってました。え？
　
　
　
ちょっと間をあけると途端に腕が落ちて困ります。何度もリトライするも、ほとんど序盤でミス。やっぱり毎日少しはやった方が良いですね。そこまでして実力を維持する必要があるのかという疑問は心の奥にしまっておくと吉。

というわけで、あんまり良いスコアが出ませんでした。
よって今日は特定の難易度の話では無く、「中避け」の話。
　
　
敵機から弾が発射される場合、基本的に敵本体に近い場所ほど弾幕の密度は高くなります。従って、東方においては（おそらく他の弾幕STGの多くにおいても）画面下端の「弾の発生源からから出来るだけ遠いところ」で弾避けをすることになる訳です。

しかし特定の弾幕においては、発生源近くの弾のパターンに隙間があります。そこに強引に入って行われる弾避けが「中避け」です。一般的な呼称だと思いますが、あまりはっきりとした定義は無いようです。

基本、普通に避ける（外避け）より中避けの方が困難です。製作側が意図していない避け方をするわけですから当然のこと。
その反面、弾の数が多い事から、かすり得点を大量に稼ぐことができるというメリットもあります。
特に永夜抄、妖々夢の点アイテムはかすり点に依存して得点が増えるため、稼ぎ時の中避けの重要度は高いです。

中避けができる弾幕は限られています。その中で、ある程度の稼ぎ効果があるものとしては永1面の「永夜蟄居」3面「ファーストピラミッド」 「三種の神器 郷」 などなど。

「永夜蟄居」はそれなりに出来ます。
「ファーストピラミッド」は練習中。3割も成功しません。
「三種の神器 郷」は無理。劇的な効果があるのはこれですが、かなり人間離れした能力が必要な模様。高得点リプレイはほとんどやってます。興味ある方は
http://score.touhou-storm.com/
の永夜抄lunaのリプレイ3面を見て下さい。画像を上げたかったのですが、無理でした。

代わりに上げた画像は永Ex、ボス前のザコ敵中避け。ボスでは無いため刻符が稼げないのが残念。
「直前の敵を素早く倒す→次に出た敵の近くに移動→正方形の軌道で反時計方向に回る」の手順でできます。「敵の近く」の正確な場所は練習して慣れるのみ。初めのうちは、流れに乗る前に即死することが多いです。

スコアが稼げるかどうかはわかりませんが、慣れると案外簡単。数回死ねばすぐに覚えられます。外避けより安定するかもしれません。クリア目的の人もお試しあれ。
　
　
　
　
　
　
今日はここまで。何故実用性の低い攻略記事もどきの長文を突然書いたかというと、ただ勉強したくなかったからです。
　
　
ついカッとなって現実逃避した。今では反省している（19歳、男性）

ローゼンが終わるまでは勉強するふりをします。では。