考えたのですが、この時間に更新するようにすれば、「日付の境界」問題に悩まされることが無くなるのではないでしょうか。書くことが増えた場合追記すれば良いわけで。
なんでそこまで毎日更新にこだわるのか。毎日更新には集客力があるからです。より効率良く毒電波を垂れ流すための方策。

大学生の暇すぎる春休み、2月中旬〜4月頭になったら一日二回更新するかもしれません。どれだけ暇なんだ。


同じ本を何度も読む現象について。
私は、同じ本を繰り返し読むことが多いです。
筒井康隆の全集の大半は3回ぐらい読んだのに対し、読んでない長編がいくつか存在します。
村上春樹の「風の歌を聴け」から始まるシリーズは4周ぐらいしましたが、旅行記やエッセイは一つも読んでいません。

ゲームや漫画についても同じ傾向があり、一つのものばかりに多大な時間を注ぐことが多いです。

理由を考えるに「新しい事を始めるのが面倒臭い」ということが挙げられます。すでに知っているものをもう一度読むのは楽ですし、二度目でもそこそこ面白いことは保障されています。

でも、これは駄目な考え方ですよね。

ある程度広いものに触れた方が、良いものが見つかる可能性は上がりますし、知識も広がります。本に限った事でなく、私の人生に対する態度にも同じ事が言える気がします。あんまり引き篭もってないでたまには外に出た方が良いのかもしれません。


で、なんでこんなことを書く気になったのか。
関西では土曜深夜に、関東よりも遅れてローゼンメイデンが放送されています。昨日の雑記からもわかるように、私はすでに録画されたものを入手し見ているため、見たことある内容が放映されるわけです。

でも、気が付くともう一回見てるんですけど

しかも毎週。無意識のうちにテレビの電源を入れている。
そして「翠星石も悪くねぇな」とかつぶやきながらニヤニヤしている。
…大丈夫か?反省の意を込めて今日の文を書きました。
でも、どうせ来週も見るでしょう。第二の人格みたいなものが勝手にテレビを付けてしまうのです。
……本当に大丈夫か?

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