ごきげんよう、魔法少女学園バトルもの（嘘）

こんにちは。暇です。「学校のレポートがある」ということを完全に忘れれば暇です。何かおかしい気もしますね。まぁ良いでしょう。

と、いうわけで今日は何もしてないのでゲームやらアニメやらの話をしようと思います。

フランスパン（http://www13.plala.or.jp/french/）作成の同人ゲーム、「山百合連弾」をプレイしました。巷で大人気の「マリア様が見てる」を元ネタにした横スクロールアクションシューティング。
内容はなかなかシュール。二人組の女子高生が、通行人や一般生徒を指から飛び出すビームでなぎ倒していくというもの。敵ボスの女子高生もビームとかレーザーとか炎で応戦してきます。
私は原作を読んだことが無いのですが…女子高生魔法バトルもので間違いないですかね。姉妹（スール）の契約を結んだ女子高生たちが、魔法学園での派閥争いに打ち勝つため暗躍する学園ラヴストーリー。

（※絶対的に違います）

読んだことは無いのに「姉妹」とかいう断片的な知識は持っているという謎。冗談は置いといて、ゲーム自体は面白いです。同人でここまでできるのは素晴らしい。大手の実力が見えます。
文句をいうとすれば、ロードに少し時間がかかることぐらいでしょうか。ノーマルクリアできるまではプレイしようかと思っています。

その2。
TYPE−MOON（http://www.typemoon.com/）原作のエロゲー、Fate/stay nightのアニメを見ました。エロゲーと言ってもシナリオ重視のものですので、アニメ化に際してその点については問題無いです。しかし、問題は長さ。原作はノベルゲームのくせに50時間ぐらいは必要という超大な長さを持っています。
深夜の時間帯にやるアニメは12〜3話もしくはその倍でまとめられるものらしいのですが、初回の印象から、この長い話をまともに収めるためにはどう見ても12〜3話では足りない感じ。全何話なのか公式サイトで確かめようとしましたが、異常に重く、断念しました。
原作には3本のシナリオが入っていますが、どうやってうまく1つの話にまとめるのか、注目どころです。
個人的な意見としては、桜の声が良かったですね。

今日はこんなところで。